『出羽桜 純米吟醸酒 生詰 夕月夜』入荷しました
出羽桜酒造さんから、『出羽桜 純米吟醸酒 生詰 夕月夜』入荷しました。
〈商品詳細〉
秋冬限定 ひやおろし発売!
『夕月夜 さすや岡部の 松の葉の いつともわかぬ 恋もするかな』猿丸大夫(古今和歌集)
意味:夕暮れ時の月が光射し 丘にある松の葉が いつとも季節をわかず緑であるように
私はずっと想い続け いつも変わらぬ恋をすることだ
出羽桜から「大切な人を想いながら呑む、恋のお酒」のご提案です。
夏が終わり、すっかり涼しくなった夕暮れ時・・・。ゆっくりと楽しむのにぴったりな、
ふくよかな味わいとキレが特徴です。
冬にしぼられた原酒は、ひと夏を超えると、荒々しさが影を潜め、まろやかな味わいになります。
春に一度火入れし、タンクでじっくり熟成させ、外気温と酒温がほぼ同じになった秋頃に出荷します。
出荷前に、二度目の火入れを行わない生詰をすることで、程良いフレッシュ感はそのままに、お届けすることができます。
原料米:出羽の里 100%
精米歩合:55%
使用酵母:山形酵母
アルコール分:15度
税込価格 720㎖ 1,892円
〈三代目の感想〉
落ち着いた吟醸香。
軽快な口当たりで、ほんのりと優しい甘さを感じます。
旨味酸味は弱めでスッキリとした後味です。
若干アルコールの辛さを感じます。
冷酒だと軽快で飲み疲れしにくいです。
熱燗にしても旨みが良い感じでおススメです。