『農口尚彦研究所 春のしぼりたて 2024 vintage』入荷しました
農口尚彦研究所さんから、『春のしぼりたて 2024 vintage』が入荷しました。
〈商品詳細〉
外観は雪解けを連想させるような淡く、ほんのりとした薄濁りに仕上がっています。
蒸米のニュアンスにホワイトペッパーのアロマ。
丸みがある優しい口当たりで、お米の甘みと旨みが口中に広がり、
ボリューム感のあるボディとともに濁り由来のリッチなテクスチャーを持ちます。
春らしく、程よい酸味や心地よい苦味と共にバランスの良い余韻を楽しめる限定品です。
山菜の天ぷら、筍ご飯、ちらし寿司など、春の味覚と共に冷酒から常温でお楽しみいただけます。
これからの季節に、お花見用のお酒としてもぴったりです。
2024 Vintageからクリアのボトルにピンク色の春らしいパッケージへ変更いたしました。
UVカット袋に入れてご用意いたします。
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産)、醸造アルコール
原料米:石川県産五百万石100%
アルコール分:19%
税込価格 720㎖ 3,300円 1800㎖ 6,600円
〈三代目の感想〉
先ずはワイングラスで試飲しました。
注ぎたてはフレッシュな白桃様の香り。香りは徐々に落ち着いてきて、
蒸米のニュアンスにほんのりとホワイトペッパーの香り(うまく表現ができませんでした)。
甘みと旨みが心地よく広がるのですが、酸味とアルコールを強く感じました。
時間が経っても荒々しさは変わらなかったので他の酒器の方がおススメかと思います。
続いて利き猪口。
ワイングラスの様な荒々しさはなく、柔らかで上品な旨みが本当に心地よいなと思いました。
高めの度数なのでアフターの熱さは感じますが飲みづらいとは思いませんでした。
最後に珍しく平杯で。
少しトロミを感じ、優しい味わい。コクも楽しめました。
アルコール感は利き猪口よりも控えめに感じました。